• ペットとペットを愛する人のために。

    動物とのふれあいは人間の心と身体を癒し、現代社会では時に、人と人との関係以上の安らぎと思いやりを与えてくれます。

    家族の一員としての動物は、貴方を心から慕い、

    いつも傍であなたのことを見つめています。

    京都絆屋のメモリアルジュエリーとは、大切に思う存在の毛髪などのDNAをジュエリーに埋め込み、身に着けることの出来るカタチに変えて、その絆を表現するアミュレット(=お守り)です。

    京都絆屋はペットも大切な家族の一員と考えます。ペットがかけがえのない存在であるように、世界でたったひとつの存在として「memory」は生み出されます。

    かけがえのない存在を、そして貴方の愛情をカタチに変える、そのお手伝いをさせて頂きたいと考えています。

  • メモリアルジュエリーの歴史。

    メモリアルジュエリーは、古き良き時代の習慣として現代まで伝えられています。

    古代より金銀宝石は魔除けの意味を持ち、持つ者の魂を守る力があるとして大切にされてきました。

    メモリアルジュエリーは、愛する人や家族を守る、あるいは持つ者の心を表すためのカタチとして生まれ、そして発展してきました。

    17世紀ヨーロッパでは、ジュエリーに毛髪を埋め込んだものを自身を守るためのアミュレット(お守り)としたのです。

    特に子供の魂は未熟なため誰かが見守る必要があると考えられ、母親は子供の髪を入れたジュエリーを身につけました。その子のDNAを身につけることで目に見えないけれども、確かなつながりを人々は感じていたのだと思います。

  • 哀悼の意を表す形見としてのジュエリー

    メモリアルジュエリーには、アミュレットとしてのほかに、もう一つの側面があります。それは哀悼の意を表す形見としてのジュエリーです。

    遺骨や遺髪を納めたジュエリーは、中世ヨーロッパに起源を持ち、遺髪や遺骨を収めた指輪やペンダントなど、旅立った故人を偲ぶための形見として作られました。

    メモリアルジュエリーが文化として広がった中世ヨーロッパでは、しばしば「メメント・モリ」という言葉が使われました。「死を思え」というラテン語で、つねに死を見つめることは限りある生を見つめるということでもあります。

    ペットも人もすべての生命は時がくれば、カタチをうしない土へと帰って新しい生命に変わります。だからこそ、私たちは時間や記憶をいとおしく思えるのでしょう。

  • ペットロスを乗り越えるために

    ここ数年、ペットロスという言葉を耳にするようになりました。ペットを亡くした喪失感=ペットロスは、家族を失うほどに辛いものです。ペットは、家族であり、子供であり、それ以上に心で会話をする心のパートナーです。動物は人間の言葉を話せないからこそ、もっと何かできたのではと感じるものです。

    最近は小さなお墓に納骨したり、山や海に散骨するなど、様々な埋葬が行われます。

    京都絆屋は、ペットとの絆を表現するためには、各個人の心のなかで成立することが重要だと考えます。

    memoryでは愛しいペットのお骨や毛をジュエリーにほんの少し納め、大切な記憶にいつも触れられる様、また彼らの魂が安らかに眠れる様に供養のお手伝いをさせて頂きます。ご自身の一番安心する方法、納得のいく方法を選んでいただきたいと思います。

  • 京都絆屋の提案する新しいカタチ

    ジュエリーを身に着けて過ごされる方もいれば、大切に保管される方もいます。手に触れられるカタチとして身近に置くことで、絆を確認することが出来るのでしょう。

    愛する存在に対する思いの表れ、それがメモリアルジュエリーなのです。

    京都絆屋は、世界の伝統や習慣を研究から生まれる新しいカタチ「memory」をご提案します。

    愛するペットへの想いとアーティストの感性のコラボレーションとして誕生するアミュレットジュエリー「memory」は、世界で唯一つの、貴方とペットを繋ぐ絆なのです。

    かけがえのない存在への気持ちを、その記憶を、耀きにかえて、優しく見守るために。一つ一つ丁寧に手作りでご提供いたします。

  • 前へ
  • 次へ
  • ペットのメモリアルジュエリーmemoryトップページ
  • メモリアルジュエリーについて

  • メモリアルジュエリーについて
  • コレクション
  • オーダーメイド制作例
  • ご注文と制作の流れ
  • プロフィール
  • お問合せ
京都絆屋【きょうと・きずなや】

Last Update:2021-04-09 07:45:11 © 2023 Kyoto Kizunaya, All Rights Reserved Web Designed by web.contempo.jp